「理科好きな子になってほしい!」「理科の地域玩具ってどうなんだろう?」って思いませんか?
この記事は、理科好きの子どものためにアマゾンでマジックサイエンスという科学実験セットを購入し、使ってみた感想です!
ウチの子供は現在小1・3男児です。
結論から言うと結構楽しめたので買ってよかったです。😊
マジックサイエンスの購入に至った経緯
長男の誕生日が近づき、
最近長男が小学校の図書館で見つけた「実験対決」と言う本にどハマりしているため、
主人が10巻セットをプレゼントしました!
この本は韓国から来た本で、登場人物は韓国人でテコンドーとかが出てきます。
そう言うのがイヤでなければ、
ストーリーが面白く理科の授業の内容を面白く理解出来るので、
おかげで長男は異様に理科好き男子になってしまいました。
「体積と浮力について」やら「酸やアルカリについて」など朗々と語る姿が面白いです!
評価コメントが高いのもうなずけます!
小学1〜6年位までなら楽しく読めそうです。
この本の影響で「実験やりたい!」といつも言ってるので、
「実験が出来るおもちゃはないかしら?」と探して見つけたのがこちらです!
知育玩具本場米国での堂々の受賞
ドクタートイ・ベストトイ受賞
(おもちゃの権威がおすすめのおもちゃとして選びました!)
ペアレンツチョイス賞
(米国の保護者がおすすめのおもちゃとして選びました!)
とあったので
と思ってポチッとしプレゼントにしました。
口コミもおおむねよかったです。😊
念の為翻訳がついている正規品にしました。
マジックサイエンスが届いた!
段ボールから取り出すと、届いたのはこんな感じ。
箱の裏側↑
正規品なので日本語の翻訳が付いてます!
しかし所々に誤字・脱字が💧
「試験管」が「試験菅」とか「キャップ」が「キャプ」とか。
日本語自体は不自然なところはないので、全く影響はないです!
入ってるもの全部です。
試験管も大きめで子供にも扱いやすいです。素材は全部プラスチックです。😊
マジックサイエンスの実験内容と実験道具
マジックサイエンスの実験内容
実験内容は以下の通りです!
- 色水を作り、ポリマー的なもので色水を吸収させ杖に詰める
- 魔法の帽子を紙とシールで作る
- クエン酸とアルカリを混ぜ合わせて泡を出す実験
- クエン酸とアルカリを混ぜ合わせて色を変える実験
- クエン酸とアルカリを混ぜ合わせ色を変える&泡を出す実験
- 油と水の密度の違いを知り、クエン酸と重曹が水に触れた時の二酸化炭素の泡を出すの実験
- 6の実験を踏まえ色を変わる泡を出す実験
- クエン酸と重曹をお湯で泡立たせる実験
- 硫化亜鉛で光を発生させる実験
2は子供本人が「作らなくて良い」との事で作らなかったので、
実験の数は厳密に言うと8つです。
私自身も厳密に言うと良く分かりませんが色が違います。
これで色を変えられます。残ってるものなので、まだまだ使えます。
実際に使ってみて2人とも大喜びでした。😊
実験気分を味わえ色も派手なので気持ち的にも盛り上がります!
安心・安全な実験道具・材料
道具は全部プラスチックです。
試験管単品でも立つのがウケます。
入っているものが、下記のもので飲まなければ安全なようです。
- クエン酸
- 重曹
- ベジタブルオイル
- ポリアクリル酸共重合体
- 赤キャベツジュースパウダー
- 硫化亜鉛
めちゃくちゃ調べたけれどもネットで出てこなかったです。💧
触っても特に問題ないから、飲まなければOKかと。
ポリアクリル酸共重合体は水道に流すと詰まりの原因となるので、必ずゴミに捨てて下さい
硫化亜鉛は間違って飲まないように
実際にマジックサイエンスを使った感想あれこれ
繰り返し使えるかも?
クエン酸と重曹は100均でも手に入りますし、オイルもサラダ油などで代用できそうです。
赤キャベツジュースパウダーも食紅や、絵の具などの色をつけるもので代用出来そうです。
カラータブレットの中身は、クエン酸と重曹なのでバスボム的な感じでしょうか?
試験管などの道具はあるので材料を調達し、
繰り返し使えるとなるとコスパはある意味良いかもしれません。
まさかの実験失敗
実験9の「暗闇で光る泡の水」は、暗闇にして手順書通りにやったのですが、
まさかの失敗です。💧
説明書きが亜鉛硫化の粉の半分を入れると記載があるのですが、
何の半分か記載がなく付属のスプーン半分かと思い入れたら失敗。
英語版もチェックしたのですが
「〜carefully pour in half of the zinc sulfide powder.」と有り
何の半分か書いてません。
焦って後からまとめて入れましたが、全く光りませんでした。
それ以外の実験は全て成功し、子供も大喜びでした。😊
マジックサイエンスを使ってみての子供と私の感想
子供の感想は
↑実験の様子。ビールのごとく、泡が溢れそうなので下にIKEAの皿を敷いてます。
私の感想は
- 色と変化の度合いが派手なので面白い
- 混ぜる工程も実験&魔法っぽくて楽しめる
- 試験管を使うので実験をしてる感がある
子どもも喜んでくれたので良かったです。😊
- 魔法使いごっこをしたい子ども4歳位から
- 実験や科学に興味がある子ども小学校低学年くらいまで
- 一緒にやる親の時間があること
うちは週末1日に、実験を2つずつやったので1ヶ月もちました。😊
まとめ
いかがでしたか?
- 知育玩具はアメリカが本場
- マジックサイエンスは魔法気分で楽しめる
- マジックサイエンスは科学者気分が味わえる
- 工程で協力するのも、楽しい
- 親も遊んでやった感が出せ満足感がある
この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。😊
最後までお読み頂きありがとうございました!