ママ友いろいろ面倒だって聞くし。
そんな疑問にお答えします。
ママ友がいるとメリットがたくさんです。
私は田舎出身で妊娠した時ママ友が出来るか不安だったし、
世の中のマウンティングをしてくるママ友の話とかを聞くと
ママ友なんていなくても良いと思ってたんです。
でもいると良いことだらけなので、この記事を読んでいる新米ママにもぜひ楽しいママ友ライフを送って欲しく記事を書きます!
ママ友を作るのが怖いけどどんな良いことがあるの?と気になる方にオススメの記事。

ママ友がいるとこんな良い事があるよ

ママ友と不安な事を解消・共有出来る
赤ちゃんを産んで思うのが、子育ては初めての連続なんですよね。
なので思った以上に私は緊張と不安でいっぱいでした。
ちょっと泣き止まないと「どこか悪いんじゃないか?」
「電車に乗って子供が泣いて周りの人にイヤな顔されたらどうしよう」
とかいちいち悩んでばかりいました。
その様子がこのマンガに描かれておりめちゃくちゃ共感しました。
呑んだくれのヒラ社員が、
ある日突然社長になって「社長!ミルクの量はどうしましょう?」と聞かれる感じです。

↑経験ゼロで社長になる一コマたまご絵日記 ~新米かあちゃん奮闘記~からの引用
このマンガは「自分の事だっ!」と思う位家の中の散らかった様子も、
自分がズボラ過ぎて起きずに何度も寝てしまうとか、
お出かけまでにすごく時間がかかってしまうとか、
旦那の土日の働きに期待してしまうところとか、
赤ちゃんのお世話でゆっくりお風呂に入れない様子とかも共感しまくりです。
出産前でも後でも楽しく読めます。
ママ友に貸すととっても喜ばれます。😊

そういう分からない事だらけの赤ちゃんのお世話に関する情報がママ友に全部聞けます。
昔からの友達でタイミングよく同月齢の子供がいるならラッキーですが、難しいですよね。
赤ちゃんがいないと全く話が合わなくなるので、昔からの友達とは若干疎遠になってしまいます。
私の場合も子供が生まれる前は仲良くしていた友達が、子供が出来てから疎遠になってしまいました。
大好きな友達だったのでショックを受けてましたが、
今はライフステージが違うんだと気がついて、
ママ友との生活を楽しもうと前向きになりました。
ママ友がいると赤ちゃんや子育てに関する悩みや情報を共有出来る
ママ友がいるとストレス発散になる
赤ちゃんが産まれたての頃、夜もちゃんと寝られなかったり、
家事もこんなに大変なのかと毎日ヘロヘロでした。
ちなみに私の子供は夜泣きなどもなくキッチリ寝るタイプ。
夜中の授乳もお互い目をこすりながら添い乳をし、
お互いまたすぐ寝るという感じで今思うと他の大変な赤ちゃんに比べて、楽だと思うのですがその時は死にそうでした。💧
今まで外で仕事をしていたのに毎日日中は赤ちゃんとだけの生活で、社会から断絶されたような気分を味わいある意味孤独。
ママ友が出来ることによって、
と知り、
そういう「思い」もママ友と共有出来、ストレス発散になりました。
- オンタイムで同じ苦労をしているママ友と会う事で気持ちを共有できる
- 共感出来てストレス発散になる
ママ友がいるととにかく楽しい
ママ友と会うと話題が多岐に渡ります。
赤ちゃんのお世話のコツや悩みだけではなく、
- オススメの子育てグッズ(ベビーカー・マグなど)について
- アンパンマンについて
- フキンが臭すぎる件とその対策
などなど子育て中のママならではの話題を語りあうのがたまりません。
アンパンマンについて語り合うのはママの時期だけだと思うんですよね。
子供いない人からすると、
「ベビーカーをどれにするか?」とか全然楽しくないと思いますし。
同じ位の年齢の子供がいることにより、今一番興味のある事を話すのが本当に楽しいんです。
「子供と一緒に乗る自転車はどれを買うか?」とか。
赤ちゃんとの単調な生活が彩られる感じです。😊
子育てグッズ・家事についてなど
自分が一番興味がある話題で盛り上がることが出来る
価値観がひっくり返るような出会いも
なんでこんなに楽しいんだろうと思うと、
やっぱり年齢や学歴・出身地・職業など色んな人がいたからなのかなと思います。
もちろん合わない人もいましたが私には新鮮なことが多かったです。
お金持ちのママは突き抜けてて自由なので、
いかに自分が自分を制限して生きてきたかを痛感させられたり。
フットワークの軽いママ友だと悪天候も遠出も平気なのでガンガン誘われ、
赤ちゃんとのお出かけにビビり過ぎて、
引きこもりがちだった自分を家から連れ出してくれたり。
ご主人様と合コンで知り合ったママの合コンの極意を聞いたり。
元ナンバーワンホステスのホステスの武勇伝を聞いたり。
私は人の話を聞くのが大好きなので「へぇ〜」と感心してました。
詳しくはこの記事に書いてますので良かったらどうぞ。

プチ毒親に育てられたと気がついた
ママ友と一緒にいて、
良く言われました。
ママ友が子供を世話する様子を見て「こんなに子供は大事にされるのか?」
と衝撃を受けました。
仲良くなったママ友の実家に招待され子連れでお泊り旅行に行ったのですが、
お母さんがとってもステキな方で子供のために尽くしてくれることに感動しました。
私は子供の時からパシリか下っ端みたいな扱いだったなぁと。
※ご飯も作ってくれてましたし、生活に必要なものは買ってもらえてたので私の場合はプチですが。
母はいつでも人を値踏みし損得でものを観る人でしたし「お土産が少ない」とかいつも不満ばかり言っていて、
私は物心ついた時から「育ててやってるんだからイヤならいつでも出てけ」と常に言われてました。💧
いつも母の機嫌を取るのに必死で、母の事ばかり考えてました。
機嫌が良い時も優しい時もあるし全然気がつかなかったです・・・。
ママ友を通じてプチ毒親に育てられたと気がついた
まとめ:ママ友と子育てライフを楽しもう

とまあママ友が出来るといろいろ良いことがあります。
最近感じるのがママ友で揉める原因は利害と価値観がぶつかる時です。
それゆえ赤ちゃん時代はあまりぶつからないです。
価値観が合わない人はいると思いますが。
私は子供が小学校入ってから合わない人が結構いて苦労してます。
もちろん仲が良い人もいるのですが、
仲良くない人もそれなりに出来てしまい💧息をひそめて生きている感じです。
まあ良い時も悪い時もあるし、
学校絡みだったら卒業までやり過ごせば良いかなと思ってます。
- ママ友が出来るとストレス発散や不安解消が出来る
- 子供の年齢が近いというだけで、色んな人に会えるチャンス
- 利害や価値観がぶつからない環境であれば揉めることは少ない
- 学校や幼稚園で合わない人とは期間限定と割り切りやり過ごす
この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。😊
おしまいです。
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