そんな疑問にお答えします。
私は小4・小2の男児のママ。
上の子は中学受験のため「早稲田アカデミー」に通っています。
実際に「RISU算数」を子どもが体験・塾通いを経験した上での情報・感想をお伝えします。
- 中学受験の算数は教科書レベルでは全然ムリ
- 中学受験は算数勝負
- 塾通いは必須・その上でベストなタブレットはRISU算数
- RISU算数の効果的な使い方
詳しく説明していきます。
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中学受験に効くタブレットはRISUがおすすめな理由

ぶっちゃけると中学受験で「タブレット学習」におまかせはありえません。
やっぱり塾通いが必要。
補助的に使うものとして、イチオシは「RISU算数」です。
そもそも中学受験は教科書準拠ではムリ
他のタブレットはほとんどが教科書準拠をうたっています。
もちろん教科書レベルの勉強がきちんと出来るは良いこと。
しかしそれだけで中学受験は太刀打ちできません。
中学受験が教科書準拠で間に合うのであれば、そもそも塾に通う必要はないですよね?
塾のテキストを見るとそもそも、教科書レベルではムリだと気がつきます。
どの教科もムリですが、特に算数はその違いが顕著です。
以下は早稲田アカデミーのテキストからの引用。
四谷君は大塚さんより600円多く持っています。また、四谷君が持っているお金は、大塚さんの持っているお金の3倍です。大塚さんは何円持っていますか。
四谷大塚予習シリーズ 算数4年 下からの引用
注)早稲アカでは四谷大塚の予習シリーズのテキストを使用
こんな問題、小学校6年生でもやらないですよね?
4年生なので、簡単なはずなのにこのレベル・・・。
大人であれば「X」を使い方程式で解いてしまうと思うのですが、中学受験では小学生で習う方法だけで解かなければなりません。
そうなるとサッパリ分かりません。💧
中学校で習う方程式などを使わず、
中学校レベルの数学を算数として解くのが中学受験の算数
中学受験は算数勝負
中学受験は算数勝負と言われています。
具体的な理由が以下の通り。
- 必須科目である
- 配点が高い
- 合格者と不合格者の得点差がもっとも大きい
- 特殊である
- 取り組みの差が出やすい
算数の配点が高く、不合格者の得点差が大きいため一番差がつきやすい。
うちの子は算数が得意だったのでスタートからプラスでした。
もちろん入試は合計点で決まります。
しかし算数が一番重要科目であることは間違いありません。
中学受験算数は特殊・小学校で習う算数とは別物
上記でも説明した通り、そもそも小学校で習う算数と全く別もの。
準備なしでは全く太刀打ち出来ません。
そのため、塾に通わずに中学受験で合格を勝ち取るのはほぼ不可能だと感じました。
中学受験用の問題に慣れておく必要があります。
小学校で勉強する「算数」、中学受験で出題される「受験算数」、中学校以降で勉強する「数学」はまったく異なります。方程式では解けない問題もたくさんあります。
RISU算数は勉強特化・画面がシンプル
RISU算数は勉強に特化したシンプルなタブレット教材。
タブレット学習教材は各社比較したのですが、
自分がうーん💧と思った「他のタブレット教材」の特徴が以下の通り。
- 画面が色鮮やか(目に悪い?)
- ご褒美がゲームやインターネット
「RISU算数」は「目に優しい画面設計」で勉強を頑張るとポイントがたまり、ご褒美の問題が解けます。←勉強のご褒美が勉強と言うのがウケる。
もしくはプレゼント交換。
タブレット学習ならではの、
- 丸つけ不要
- 学習の習熟度により、その子にあった問題が届く
- 忘却曲線にあった復習問題が届く
などのタブレット学習のメリットはありながら、
より勉強に集中出来るシンプルな機能がより魅力的と感じました。
中学受験は自分との戦い。
「ご褒美がないと勉強が出来ないのはどうかな?」と感じました。
RISU・リスは受験算数への対応がハンパない

RISU算数は、算数特化のタブレット学習端末。
10億件以上の学習データを元に、
効率よく勉強出来るよう、その子に合った問題が届くんです。
「RISU算数」についての詳しい説明の記事はコチラ↓

RISU受験基礎コースで扱う内容
子どもの中学受験のための塾で使うテキストを見てると、分からない問題だらけ。
RISU受験基礎コースでは、中学受験頻出の小学校では習わないジャンルを網羅しています。
これは教科書準拠のタブレットにはありません。
- つるかめ算と過不足算
- 虫食い算
- 植木算
- 旅人算
- インド式暗算術
- 規則性の問題
- さまざまな数列
- 場合の数と確率
- 和差算&分配算
- あざやかに解ける計算(計算の工夫)
- 仕事算
- 相当算
中学受験では、上記の教科書にはないジャンルの問題が好んで出されます。
ちなみにつるかめ算の面積図の頭の使い方は、高校で学ぶ微積分の頭の使い方そっくりです。かつて数学専門塾で指導していた経験もある某私立中高一貫校の数学の先生は、「つるかめ算をやった経験のある子どもたちは微積分の理解が早い」と証言します。
だからこそ、つるかめ算のような問題が中学受験では頻出なんです!
RISU算数は算数だけ。他の教科は必要ないの?
こちらの記事にも書きましたが、
- 国語は読書で読解力をあげておく
- 理科はマンガ「実験対決」を読んでおく
- 社会は歴史マンガを通読しておく
で十分だと個人的に感じます。
あの慶應女子と女学院を合格した芦田愛菜ちゃんも子役をしながら、たくさん読書をしていたのは有名な話。
そもそも理科と社会は暗記科目で小学校で習う内容よりはるかに上。
苦手でないことはもちろんプラスですが、教科書レベルの内容が出来ていたとしてもさしてプラスになるとは思えません。
読書をしつつ、算数の力をしっかりつけておけばOKです。
あれこれ詰め込みすぎて疲弊している子も少なくないので、1点集中で「算数を選ぶ」のはある意味賢い選択。
【RISUブログを更新しました】
小学校3年生のあきさんは、全国統一小学生テストで2教科偏差値65以上、そして早稲田アカデミー・サマーチャレンジテストで算数偏差値70以上を獲得されました!
あきさんのおうちの方に、RISU算数での学習や成績アップの秘訣をうかがいます。https://t.co/K4toxSN5eI pic.twitter.com/XvC0LUqdDq— RISU算数・RISU Japan公式@学習相談受付中! (@RISU_Japan) October 19, 2020
算数が得意と言い切れるのは中学受験ではとっても有利。
RISU算数の中学受験に役立つ使い方

では具体的にRISU算数の中学受験に役立つ使い方について説明していきます。
おすすめは低学年からRISU算数を始めておく
個人的に塾通いは必須だと感じます。
塾に通わずに中学受験を戦うのはほぼ不可能。
理由は今後別記事で説明します。
ベストなのは塾通いを始める小学校4年生までにRISU算数の受験基礎コースを終了しておくこと。
そうなると塾の学習に集中できます。
- RISU算数はその子の習熟度に応じて学年の先取りも可能
- 丸つけも不要なので、親の負担も少ない
「算数が得意」と自信が持てると受験勉強スタート時にとってもプラス。
低学年からRISU算数を始め、受験基礎コースまで終わらせておくのがベスト
算数の偏差値が30台?!だった場合の使い方
小学校高学年になってから塾通いを始めてみたものの、
算数の偏差値が30台なんてことも全然ありえます。
「二月の勝者」を読むと分かりますが「中学受験の偏差値」を「大学受験の偏差値」と同列に捉えてはいけません。
詳しい記事はこちら↓
>>中学受験をするなら事前に読んでおきたいマンガ「二月の勝者」の紹介
息子の同じクラスの子も早稲アカに通ってますが、実際偏差値30〜40台をウロウロしていると本人の口から聞きました。
お母さんに怒られっぱなしだそう。💧
偏差値が30台の場合、
算数の苦手な分野・単元があり、それを克服する必要があります。
しかし算数はRPGのようなもの。
どこの単元でつまづいているか特定するのも一苦労ですし、総復習もあまり意味はありません。
詳しくはこちらの記事に書いています。

算数は一度つまずいてしまうと克服するのは至難のワザ。
そうなると塾は盛んに「個別指導の塾」を勧めてきます。
個別指導塾に通えない場合は、親御さんがお子さんを自力でサポートし、苦手な単元を特定し克服する必要があります。
RISU算数であれば、10億件の学習データの分析結果を元に
- 正答率などから苦手なジャンル・単元を特定
- その子に合わせた問題が自動的に届く
- 効率的に苦手な単元を克服出来る
- 学年に関わらず大胆にさかのぼることも
- 忘却曲線に合わせた復習問題も届く
- 1日15分からでも効果アリ
なので効率的に受験算数のレベルのボトルアップが可能。
効果が出るかどうか分からない問題を根性で解きまくるより、分析データに基づいた学習でを効率的に苦手を克服出来るRISU算数はとても効率的。
とはいえ塾との併用は楽ではないので早めに苦手の芽はつんでおきたいところ。
まとめ:RISU算数をうまく使いこなそう

- 中学受験の内容は特殊・教科書で習う算数とは異なる
- 中学受験はタブレット学習だけではムリ
- 塾通い前提として、受験で頻出の算数問題を網羅しているのが「RISU算数」
- その子に合わせた問題が届くのも「RISU算数」ならでは
- 丸つけ不要で忘却曲線に合わせて復習問題が届くので効率よく学習可
- 苦手な単元もしっかりサポート
- 算数を苦手にせず、国語の読解力をつけておけば準備はOK
個人的にタブレット学習にはメリット・デメリットがあると思います。
そのデメリットが少なく、
タブレットのメリットを十分生かして「中学受験」に特化しているのはRISU算数だと感じました。
合う合わないはあるので一度お試し体験をしてみてはいかがでしょう?
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RISU算数の別の記事はこちら↓

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