豊洲市場に行って、見学&お寿司を食べてきました!
その様子をお伝えします。
この記事はこんな人にオススメです。
豊洲市場に行って寿司を食べたい方
行ったのはママ友と2人。
「豊洲市場見学&おいしいお寿司食べに行かない?」と誘われ行ってきました。
子どもを送り出したあと、仕事を休んで行きました。
豊洲市場への行き方
電車は有楽町線の豊洲駅から乗り換えで、ゆりかもめの豊洲市場前駅で下車です。
有楽町線&豊洲駅がめちゃくちゃ混んでてビックリです。
「豊洲駅」からはゆりかもめで約3分「ゆりかもめ市場前」で下車します。
銀座からバスでも来れるそうです。
詳しくはGoogleマップに聞いて下さい。(雑)
ラッシュ時の有楽町線はめちゃくちゃ混んでいる
豊洲市場の見学のコース
この説明図は豊洲グルメからお借りしました。
リンクをクリックすると飲食店の詳しい情報が確認出来ます。
簡単に言うとこんな感じです。
- 水産卸売場棟(マグロの競りがみられるのがココ、入り口に飲食店あり)
- 青果棟(野菜や果物の市場、1階に「大和寿司」があるよ)
- 水産仲卸売場棟(飲食店が豊富・魚がし横丁もココ)
建物が分かれていて、1つ1つが大きいので事前に計画を立てておくのがオススメです。
豊洲市場・水産卸売場棟
最初に行ったのが水産卸売場棟です。
入ってすぐの両脇にお店が並んでいます。
水産卸売場棟のとある店舗その1
水産卸売場棟のとある店舗その2
水産卸売場棟のとある店舗その3
平日の朝の時間帯は天気が悪いせいなのか、割とどこも空いてました。
そしてどこも高い💧
大体お寿司だと最低3,000円はします。
天丼もサービス価格の時間限定で1,000円。安くても2,000円くらいです。
高くても1,000円ランチの私にとっては✨高級✨です。
店舗の通りを抜けると、豊洲市場のシンボル?巨大マグロがおでむかえ😊
お約束で外国人観光客の方に頼み込んで写真を撮ってもらいました。
過去に日本で取引された中で最も大きいマグロの実寸だそうです。
一般的なマグロのイメージより倍くらい大きかったです。
正面から撮ってみたマグロ。正面からみる機会あんまないですよね?
こんなお顔。
水産卸売場棟にシンボルマグロの近くにあったさかなクンの絵
さかなクン好きです。絵も魚への愛があふれています。
さかなクンのトークショーに行ってきた記事↓
さかなクンのトークショーに行ってきた!感想・レビュー【写真あり】
豊洲市場の模型「とりあえず撮った感」出まくり。
この看板は豊洲市場のいたるところに置いてあって、
記載されているQRコードを読み込むと15ヶ国語の言語で市場についての解説が読めるそうです。
外国人観光客に人気があるだけに配慮がされてますね。
セリが終わった時間帯でも、外国人の方が多かったです。
水産卸売場棟の地図。ブレてます。
そこをさらに進むとテレビでみた上の通路から水産卸売場が見えます。
朝早く行かないと競り(セリ)は終わってます。
豊洲市場のマグロのセリは大体朝5:30〜6:30の間です
Tuna aucution takes place around 5:30-6:30 at Toyosu Fish Market.
写真を撮ったのは9:00〜10:00の間です。
I took this photo from 9a.m. to10 a.m.
競り終わった感のある卸売場↓ After the tuna auction.
なにげにマグロ残ってます。このマグロ溶けないのかね?
この写真の下の辺り↑冷凍死体のようです。
ダーッと歩いて元の通路を戻ります。
戻る途中脇のところに展示ブースのようなところがあり、
都の職員が座っていて豊洲市場のゆるキャラ立体「イッチーノ」がおられます。
イッチーノのサンタバージョンです。
耳の上にもクリスマスっぽい飾り乗ってます。
そしてこのお部屋にもさかなクンの絵。やっぱり上手です。魚への愛を感じます❤️
3枚も書いててギョギョギョ!
さかなクンはトークショーでもテレビのまんまの魚を愛するステキなお方でした。
ここにもマグロの立体模型。
この前に写真撮影用のスマホを置くダンボールがあり、
そこからタイマーで撮影出来ます。
豊洲市場・青果棟
次に行ったのが青果棟。
上から見える程度であまり見どころはないです。
ピンクの箱はみかん箱のようです。すごいフルーツの量です。
青果棟の上の窓から。
窓の上から撮るだけであんまり撮りどころもなく、水産卸売場棟で力尽きてます。
豊洲市場の人気寿司店・大和寿司
写真を撮ったのは午前10時過ぎで並ばずに入れました。
平日の朝だからかもしれません。
お店の方曰く、お昼前くらいから行列だそう。
朝早いと空いているそうなので、食べた後に市場見学するのもアリかもです。
「おまかせコース」を頼みます。
板前さんの感じがとっても良いです。
お寿司を出すタイミングも絶妙で、適度に話しかけてくれます。
楽しくなる感じ。
最初に「苦手なもの、食べられないもの」を確認してくれます。
ママ友と2人で、朝からビール飲みました〜。
最初のマグロ。
めっちゃおいしいです。(語彙力)
ここ数年まわる寿司しか食べてなかったのですが、
全くの✨別物✨です。
「やっぱ寿司って美味しいんだ✨」と思い出させるうまさ。
スミイカ↑
板前さんが醤油を塗ってくれるので、お醤油をつけずにそのまま食べられます。
回転寿司のイカと違い濃厚な味わいです。
ママ友はコースの後「イカ美味しい」と追加で食べてました。
ボタンエビと汁物
エゾバフンウニ
鉄火巻きといくら
シャリに対してのマグロの割合がすごいです。
巻き物ってショボいイメージだったのですが
「めっちゃ美味しいです〜😊」(語彙力)
マグロ 獲れたところも説明してくれたのですが忘れました。💧
穴子。フワッとしてめちゃくちゃ美味しいです。(語彙力)
この他に卵焼きなども出たのですが写真撮り忘れです。💧
お茶も良いお茶を使っているのが分かります。
「うおがし銘茶」だそうです。
写真を全部撮ってないのですが、追加でいろいろ食べました。
追加で食べた鯛・タイ↑
金額の記載がないのでドキドキしましたが思ってたより高くなかったです。
ビール1杯+おまかせコース+2〜3品追加で、約6,000円でした。
銀座で同じもの食べたら1万円超えちゃうから、めっちゃお得だよ。
と言われ、
比較対象を間違っていたことを心から反省しました。
超絶美味しかったですし、人生で食べた寿司の中で1番だと思うからして、
やっぱ満足です。
今度は子どもにも食べさせてあげたいものです。
回転は割と早いので、行列でもそんなに待たないと感じです。
隣に座ったお客様が中国人らしき方でしたが、
板前さんが英語と中国語で説明をしていました。
そのサービスの良さに感動です。
板前さん曰く、中国の方はあまりいらっしゃらないそうで(生魚NGの人が多い)
台湾とか香港の方がよくいらっしゃるとの事でした。
朝早い方がネタの種類が豊富で空いているそうなので、早めに行くのがオススメです。
大和寿司の字もひいきにしていた横綱・北の湖さんが書いた字だそうです。
営業時間: 5:30~13:30 business hour:5:30-13:30
定休日: 日曜日・祝日(不定休あり)
所在地: 〒135-0061 東京都江東区豊洲6丁目3−2 1階
Daiwa Sushi (6-3-21,Toyosu,Koto-ku,Tokyo)
Open Mon.-Sat. 5:30 am to 13:30 pm.
Sun. and holidays are closed.
水産仲卸売場棟・魚がし横丁
食べ終わった後は、水産仲卸売場棟・魚がし市場へ。
豊洲市場から一望できるタワマン達。
入り口で警備員さんに見学者カードを渡されます。
キティちゃん&招き猫ポスターが貼ってます。
エキゾチックな可愛らしさ。
だんだん力尽きてきて写真が減ってます。
水産仲卸売場は一般客は入ることが出来ません。
上からチラリと見える程度。
魚がし横丁に行きます。
魚がし横丁ではTシャツやら、卵焼きやら、鰹節やら、実際に市場関係者が利用するであろうお店と共にお土産屋さんがたくさんあります。
横丁の中をターレーと原付バイクが走ってたりします。
魚がし横丁に行く途中の通路にあるターレーの撮影スポット↓
これに乗って記念撮影が出来ます。
まとめ
建物が分かれているのと、建物が大きく・広いので、
食べるところと市場に行く目的を事前に決めておくのがオススメです。
私はママ友についていっただけでした。
- マグロのセリが見たいなら朝5:30~6:30の間に行く
- ご飯は早めに食べる(閉まるのは午後2時くらい)
- 朝の方が空いている店が多い
- たくさん歩くので歩きやすい靴で行く
- 食べるお店は事前に決めておくのがオススメ
- 大和寿司はめちゃくちゃ美味しい
豊洲市場見学楽しんでくださいね。
おわりです。
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