今回は健康オタクの私が、目の健康のためにやっていることをアツく紹介していきます。
この記事はこんな方にオススメです!
- スマホやパソコンを見る機会が多く目が疲れぎみの方
- 目の周りを触ると冷えていて、クマがある方
- 目のために出来る事を知りたい方!
自分は近視で視力が0.1と0.4位。
そのくせメガネをかけるのが嫌いで、世の中がボヤけた状態で生活し、
目の前のPCはなんとか見えるからまあ仕事は出来る状態で長年生きてきました。
今はオルソケラトロジーをしています。
でも目が悪いままで生活してると、目が疲れるんですよね・・・。
なのでサプリやグッズに走りまくること10年超。
健康オタクなので、良いと聞くと割とパカパカ買ってしまいます。
検証は欠かしません。
そんな私が自信を持ってオススメできるサプリメントとブルーライトカットメガネを紹介します!
ブルーライトカットメガネ
ブルーライトカットメガネが普及するずっと前から使ってました。
以下はやってはいけない目の治療 スーパードクターが教える“ほんとうは怖い”目のはなし
紫外線に近い性質の短波長の高エネルギー光であるブルーライトは、網膜を障害することが報告されています。ブルーライトは可視光の中で最も短波長・高エネルギーであるため、眼の表面だけでなく眼の奥にまでダメージが及びます。テレビ、パソコン、スマホなどに使用されるLED液晶から大量に放出されており、網膜に有害である事が報告されてます。
短波長のブルーライトから網膜を守るためには、青の補色に当たる黄色の色素を含む保護用メガネが有用です。このメガネは屋外の短波長光線にも防御効果があります。私自身も車の運転やゴルフのプレーなどでは、黄色の保護用メガネを着用しています。
またスマホやコンピューターの画面に貼る、短波長を吸収ブロックするフィルムも出ています。メガネと同様の効果が期待できます。
さらには、網膜上では黄斑部の黄色い色素に短波長を吸収ブロックする働きがあります。
野菜やサプリメントによってルティンやゼアキサンチンを摂取すれば、小腸から吸収され、血液を通って黄斑部に集まり、黄色い色素となって、反対色であるブルーの短波長を吸収遮断する役目を果たします。
ブルーライトの遮光により黄斑部の視細胞である錐体(すいたい)細胞などを守ってくれるのです。
網膜障害を予防することは重要です。特にスマホやコンピューター画面を常に見る方は、長い時間をかけて徐々に障害が忍び寄ります。早めに対処しましょう。
長いのでまとめると
- ブルーライトは目に悪い
- ブルーライトを吸収するメガネやフィルムが有効
会社と家用に2つ持ってます。
ブルーライトカットメガネを買う時に調べて驚いたのが、
ブルーライトカットの%の基準はないそうです。
思わずブルーライトカットメガネ90%買おうとしましたがやめました。
黄色くなかったし。
つまり各社好きなカット率=%を出してるそうです。
今後ブルーライトカットの共通の基準が出来る事を切に願うばかりです。
なので深作先生が仰る通り、
青の補色に当たる黄色の色素を含む保護用メガネが有用との事で個人的には、
今これを愛用してます。
黄色いと安心です。やっぱちゃんとしたメガネメーカーですし。
皆さんもお気に入りを見つけて下さいね。
↑JINSの店舗で60%のブルーライトカットメガネを作りました。
デザインもあるので店舗購入がオススメです。
食べ物とサプリメント
以下は、いずれもやってはいけない目の治療 スーパードクターが教える“ほんとうは怖い”目のはなし
ビルベリーに抗酸化作用があるのはわかっていますが、眼の健康によいかもしれないという程度の希望的な観測だけで、効果は証明できていません。
加齢黄斑変性への予防的効果としてのサプリメントは可能性があると私は思っています。網膜になるカロテノイドの一種であるルテインとゼアキサンチンは重要な予防効果があります。この二つの物質は生体内で合成されないので、野菜や果物から食物して摂取します。
目に良いのは、ルテイン・ゼアキサンチン、DHA、EPAなどのオメガ3など
緑黄色野菜をたくさん食べて、抗酸化作用のある栄養分を取るのがオススメ
深作先生は
サプリメントの副作用を考えると、必要以上にサプリメントを摂取しないほうが良さそう。
とのことですが、
私はサプリ大好き! 飲まずにはいられません。
野菜も食べるようにしてますが、
毎日完璧にというわけにはいかないので、積極的にサプリを利用しています。
サプリを飲む勝手な私なりのルールは、
- 有効成分の量と素材をしっかりチェック
- 何度か一定期間やめてみて、変化がなければそのまま止める
- 同じ成分でも各社により全然配合量や有効成分が違うし効果も違う
ブルーベリーエキス・アントシアニン
ブルーベリーは目に良いかどうか証明されてないとの事ですが、
私は確かに効いてると感じるので、続けて飲んでます!
私が飲んでるのはコチラ。
ソフトカプセル 1袋31粒入り(約1ヵ月分)、1日の目安:1粒
北欧産野生種ブルーベリー「ビルベリー」健康成分「アントシアニン」が一般栽培種ブルーベリーに比べ約5倍。
※一般栽培種と比較 果実100gあたり(みらい研究所調べ)
1粒でブルーベリー果実360個分のアントシアニン
何社も飲み比べたのですが成分と値段のバランスが良いので飲み続けてます。
最初に連続で社長の自伝マンガが届いてビックリ!しましたが。
商品はとっても良いと思うので、気になったら試してみてくださいね。
ルテイン・ゼアキサンチン
サプリの本場であるアメリカのものは全般的に有効成分が多いので、
これも飲んでます。
商品をタップすると10%引きで購入できます。
ルテイン20mg、ゼアキサンチン4mgで、
ほとんどの日本製のものより、配合量が多いです。
非遺伝子組換え、グルテンフリー、ヴィーガン製品なのもお気に入りポイントです。
因みにサプリはほとんどiHerbで購入しています。
アメリカはサプリ大国で、全般的に配合量が多く、GMPなどの厳格な規格に適合している製品が多く、日本のものより効きが良いと感じます!
会社でパソコンで目が疲れて痛いと言っていた同僚にドクターズベストのルテインとゼアキサンチンをあげたら、眼の奥の痛みがなくなったととても喜ばれました。
まず飲んでみて、効かないと思ったら止めれば良いと思います。
DHA、EPAなどのオメガ3
これはオメガ3のサプリで、これは目にも脳にも良いので飲んでます。
商品をタップすると10%引きで購入できます。
オメガ3は世界一の美女になるダイエット (幻冬舎文庫)
著者のエリカ・アンギャルさんがオススメしてます。
良質の油はとても良いと実感しています!
余談ですが、
PMS(月経前症候群)が酷すぎて情緒不安定過ぎて彼氏と揉めまくる女友達がいて、
オメガ3をあげたらとっても効きました。
安心のGMP(優良医薬品製造基準)品質保証なのもお気に入りポイントです。
潜在的に有害な汚染物質(水銀、重金属、PBC、ダイオキシンなどの汚染物質)がないことが検査されてるとボトルにも記載されてます。
500カプセルを頼んだら、ギャグのようにでかいボトルが届いて驚きました。
↑証拠写真 本が文庫本サイズに見えますがボトルが大きいだけです。💧
目に良い食べ物は?
ルテインを多く含む食物は、パセリ、ケール、ほうれん草、ブロッコリーなどです。ほうれん草には100g中5mg程度のルテインが含まれています。ゼアキサンチンを多く含む食品は、クコの実や生のパプリカ、生のほうれん草などです。
深作先生のオンライン記事引用です。
ちなみに、私は健康オタクなのでクコの実をお茶に入れたりして飲んでます。
あのスーパーモデルのミランダカーもクコの実を摂取してるそうです!
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美し過ぎるミランダカー↑
クコの実はスーパーフードで人気ですよね。
そのままだと固いのでお茶などの温かいものでふやかします。
一度味噌汁に入れたらビミョーでした。💧
少し甘みがあるので、お茶などに入れるのはアリだと思います。
まとめ
全部やるのは難しくても、気に入ったものがあれば是非試してみて下さいね。
- ブルーライトは目に悪い
- ブルーライトカットメガネやフィルムは有効
- ブルーライトのカットの%表示基準はないので、信頼できる企業のものを
- 目に良いのは、ルテイン、ゼアキサンチン、DHAなどのオメガ3など
- 緑黄色野菜を多めに撮る。食事からがオススメ
皆様の目の健康をお祈りしております。😊