「プレゼント何あげたら良いか分からない」
4歳〜7歳位の男の子のお孫さんがいるおじいちゃん・おばあちゃんはLaQが鉄板です。
すでに持ってるかもしれません。😊
保育園でも置いているところが多いです。
保育園でも集中して長く遊ぶ子が多いとっても素晴らしい知育玩具です。
LaQの素晴らしさについて語ります。
- LaQ(ラキュー )は他のブロックと違い縦横だけでなく斜めも成形が出来るので自由度が高い
- 長く遊べる→長く遊べるのでコスパは良い
- 長い時間集中して遊んでくれる
- 慣れると自分で設計して作品を作ることが出来る
長く遊べてプレゼントにも最適なLaQ(ラキュー )
息子がLaQで作った寿司↑
LaQ(ラキュー)は、たった7種類の小さなパーツから平面・立体・球体とあらゆる形に変化する、まったく新しい発想から生まれたパズルブロックです。
LaQのHPより引用
このパーツで自由に色々作れちゃうのがLaQのすごいところです。
LaQ(ラキュー )の良いところ・すごいところ
LaQ(ラキュー )は他のブロックと違って、ななめに行けるのがすごいところだと思います。
立体に強く自由自在に成形できるのです。
それでいてパーツの数は7つと多くはなくシンプルなので子供でも作りやすいです。
上記画像はLaQのHPからお借りしました。
自由自在に成形できるので大人でハマる人も多く、公式サイトのグランドチャンピオン大会の写真をみてると素晴らしすぎて感動。
さらにLaQは安心の日本製。
海外でも認められ現在28ヶ国で販売されており、知育玩具として数々の玩具アワードを受賞しています。
上記画像はLaQのHPからお借りしました。
持ってるおもちゃチェックしてみましたが、受賞してるおもちゃってやっぱり優れているものが多いです。
LaQ(ラキュー )とレゴとの違い
自分が子供の頃はLaQはまだなく、レゴが大好きでした。
日本唯一のプロレゴビルダーの三井淳平さんは神です。
インスタグラムで作品を見るとウットリします。
作品No.27。マグロ。レゴ×マグロという謎のコラボレーション。目玉のところは円形パーツを複数重ね合わせ、透明かつ立体感のある表現を行っている。 pic.twitter.com/CVCOeo7UGN
— 三井淳平 / Jumpei Mitsui (@Jumpei_Mitsui) 2015年5月27日
画像がうまく出ないので貼り付けました。
しかも三井さん✨東大卒✨なんですよね。優秀です。
レゴの等身大ドラえもん。可愛いです。
昔、レゴで等身大ドラえもん作ったときの写真が出てきたので置いておきます。 pic.twitter.com/Zx4Ehw5i58
— 三井淳平 / Jumpei Mitsui (@Jumpei_Mitsui) 2018年2月6日
レゴはシンプルなものだと上下につなげていくのですが、パーツの数が膨大で、ジョイントもたくさんあります。
パーツの管理も大変なので複雑なものになってくるととても高度だなと思います。
構造上、中を空洞に出来ないので大きい作品になるとかなりの重さとなり、三井さんも重いレゴを持つためにも筋トレをされてらっしゃるそうです。
複雑な形を表現するとパーツの数がどうしても多くなってしまい、ジョイントなどの数がたくさんあって、子供が複雑なものを作るのは少し難しいのかなと思います。
またすでに出来上がった形で売っているものも多いですよね。
LaQはパーツの数が少なめでシンプルでありながら、割と少ないパーツで自由に作品が作れてしまいます。
大人も楽しめるのですが、子供にも扱いやすい&成形の自由度が高いのが最大の特徴です。
レゴとLaQを両方持ってたのですが、
おもちゃが増えすぎていて片付かなくなった際に、子供に聞いて良く遊ぶ方がLaQだったので、LaQを残しました。
と言いつつレゴも大好きです。
LaQとレゴを比較すると
LaQの方が自由度が高く、立体に強い、少ないパーツでも成形しやすい
と個人的に感じます。
LaQ(ラキュー )のう〜ん💦なところ
主婦的な目線でいうと
- バラバラに散らかりやすい
- 踏むと痛い
ですかね。
床に散らばって、バラバラになることが多いですがそれはブロックの宿命かと。
それをうっかり踏むと痛いです。
収納は、100均のパーツと色ごとに細かく分けている方もいらっしゃるようですが、
うちは買った時の入れ物にそのまま入れて収納し、
パーツは子供が探しながら作品を作っています。
LaQの息子の作品紹介(小1)
ではさっそく、作品紹介。
モササウルス
NHKの「恐竜超世界」を観て作ったモササウルス↑
恐竜超世界を観て感動し、ジーナが好きになり速攻で作りました。
恐竜超世界の上野の恐竜展にも行きました。
日程は割と遅めだったにも関わらず、
こんなに恐竜好きがいるのかと嬉しくなりました。😊
映画化もされるそうで楽しみですね。
このモササウルスはティラノサウルスからの変形版です。
こちらにつくり方が入ってます。
トップの写真はこれで作ってます。
馬と武将
これ漫画の「三国志」読んで作りました。オリジナル作品です。
作り慣れるとドンドン自分で設計して作れちゃうのがすごいです。
保育園の時もLaQ(ラキュー )職人の子があらわれ、クリスマスになるとサンタさんとトナカイとか作っちゃうんですよ〜。
作り方を検索すると大抵出てきます。
まとめ
モササウルス&ティラノサウルス
いかがでしたか?
記事をまとめます。
- LaQ(ラキュー )は他のブロックと違い縦横だけでなく斜めも成形が出来るので立体に強く自由度が高い
- 長く遊べる
- プレゼントにはボーナスセットがおすすめ
最初のプレゼントはいろいろ作れるボーナスセットがオススメです。
パーツの数も数えたのですがボーナスセットだけあって他としてとってもお得です。
「サメ」や「スイーツ」「恐竜」など具体的に作りたいものがある場合は、追加で買っても良いでしょう。
我が家が追加購入した恐竜セット↓
このセット2つあれば作りたいものはたいてい作れるので子供は満足しています。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。